職業的自立支援プログラムとは、あなたの個性や特性を認め、働き出すための支援プログラムです。全ての支援プログラムに参加するわけではなく、それぞれの支援段階に適した、無理のない支援プログラムを選択します。職業的自立支援プログラムには、「基礎力、前に踏み出す力、就職準備」があります。
　「基礎力」は、社会人に必要とされる基礎力の形成に努めます。具体的にはプログラムに参加することを通じ、体験・経験を積み重ね働くための自信をつけるプログラムです。同時に、人間関係を築くためのコミュニケーション力を養うプログラムでもあります。
　「前に踏み出す力（体験・経験）は職場見学や職場体験（期間は半日から4週間。企業に出向き働きます。）等を通じ、就労のイメージを創ることや不安を解消します。
　「就職準備」は求人に応募するための準備をします。